★New 予約受付中。
<演奏>
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
<その他の曲名>
モーツァルト:交響曲 第41番ハ長調《ジュピター》*
♪ 最近ワルターの復刻に力を入れているSpeakers Corner Recordsから、最晩年のモーツァルトが発売されます。
一連のワルター盤は、Sony Classicalと同じマスター・テープから復刻されていますが、音の仕上がりはSpeakers Corner Recordsの方に軍配が上がるように思います。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Speakers Corner Records
・録音:1959年1月13,16,19,21日 1960年2月25,26,28,29日
・規格:33rpm 180g LP Stereo
・その他:限定生産盤
¥4,500
<演奏>
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
♪ 33回転でも素晴らしい音質に驚きましたが、何と45回転盤の登場です。33回転盤でもあれだけ良い音がするのだから45回転盤では・・・
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Analogue Productions + Quality Record Pressings
・録音:1958年1月13日、15日、17日
・規格:45rpm 200g 2LP Stereo
・その他:限定生産盤
¥7,800
<演奏>
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
♪ 説明も不要なワルター指揮 コロムビア交響楽団が晩年に残した最高の名演。
伸び伸びとして心をリラックスさせてくれる本物の田園がここにあります。
ワルター初の高音質盤。音質、盤質流石にQuality Record Pressingsです。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Analogue Productions + Quality Record Pressings
・録音:1958年1月13日、15日、17日
・規格:Super Silent Disk & 33rpm 200g LP Stereo
・その他:限定生産盤
¥5,200
<演奏>
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
♪ 田園と同時期に録音された《英雄》です。
ワルターとコロムビア交響楽団との素晴らしい関係が音の表れています。
ワルターの名盤が徐々にですが、復刻されてきたことはレコードファンとして誠に喜ばしいことです。
今まで聴いて来たこの《英雄》は、演奏は素晴らしいもののCDでは音質と言うより音のバランスが今一つでした。新たにリマスタリングを行ったSpeakers Corner Records盤に大きな期待をしてしまいます。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Speakers Corner Records
・録音:1958年1月25日ハリウッド レギオンホール
・規格:33rpm 180g LP Stereo
・その他:限定生産盤
¥4,500
ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 33rpm 180g LP
<演奏>
ジノ・フランチェスカッティ(vn)
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
♪ 最近のVinyl Passion盤は素晴らしく良くなりました。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Vinyl Passion Classical
・録音:1961年1月
・規格:33rpm 180g LP Stereo
・その他:限定生産盤
<演奏>
ミルドレッド・ミラー(ms)/オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団
ブルーノ・ワルター指揮
コロムビア交響楽団
<その他の曲名>
ブラームス:運命の歌
マーラー :さすらう若人の歌
・恋人の婚礼の時
・朝の野を歩けば
・僕の胸の中には燃える剣が
・恋人の青い目
♪ ワルター最晩年のステレオ録音。ミルドレッド・ミラーの名唱も素晴らしい名盤です。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Speakers Corner Records
・録音:1960年6月、1961年1月
・規格:33rpm 180g LP Stereo
・その他:限定生産盤
¥4,500
<演奏>
カスリーン・フェリアー(ca)
ブルーノ・ワルター指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
♪ 大地の歌の決定的名盤です。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:Vinyl Pasion Classical
・録音:1952年5月15日 〜 16日 ウィーン ムジークフェラインザール
・規格:33rpm 180g LP MONO
・その他:限定生産盤
¥2,000
<演奏>
ブルーノ・ワルター指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
<曲名>
・シューベルト:交響曲第 8番( 7番) ロ短調《未完成》
・マーラー :子供の魔法の角笛~第 9 番「トランペットが美しく鳴り響くところ」
・マーラー :リュッケルト歌曲集より~第 4 番「私は仄かな香りを吸い込んだ」
・マーラー :交響曲第4番 ト長調
ワルター告別演奏会 1960年 5月29日 ムジークフェラインザール
・モーツァルト:交響曲第 38番 ニ長調《プラハ》
1955年11月6日 ムジークフェラインザール
:交響曲第 40番 ト短調
1956年6月24日 ムジークフェラインザール
♪ ワルターといえばモーツァルト。モーツァルトといえばウィーン・フィル。ワルターの40番の演奏は昔から定評あるものでここでも豊満な美演に感動。プラハの序奏の堂々たる風格、そして主題提示の美しさはワルターVPOならではの味わい。うれしいことに新たな音質で蘇りました。日本語解説書付。
—King Internationalより—
「過去に出たディスクとは比較にならないほど情報量が多い。そのためウィーン・フィルが万感の思いをこめて吹いている様子が如実にわかり実に感動 的である。神々しいと言っても過言でない。今回の復刻に改めて感謝したい。どこを取っても信じがたいほど素晴らしい響きだが、個人的に打ちのめされ たのはマーラーの第 3 楽章である。ここはウィーン・フィルが、それこそ身も心も美の女神にゆだねながら演奏している、とてつもなく美しい場面である。」
ー 平成の盤鬼・平林直哉 ー
♪ 1960年5月29日、マーラーの生誕100年を記念してアメリカからウィーンに渡った84歳のワルターがウィーン・フィルと残した最後の録音です。
1957年に心臓発作を起こしたこともあって、表舞台から退き引退に近い状態にあり、もっぱらコロンビア交響楽団とのレコーディング活動に専念していたのですが、この特別公演はほかならぬ恩師の記念演奏会ということもあってか、ワルターにも気力がみなぎり、感動的な演奏を聴かせてくれることとなりました。
この告別演奏会に同じくウィーン・フィルと1955年、1956年に録音したモーツァルト:交響曲第38番・40番をカップリングしたLPで、音源は全てマスター・テープを使用したため過去のレコードとは比較にならない程情報量が増えています。
・オリジナルレーベル:Altus
・制作:King International
・規格:33rpm 180g 4LP MONO
・その他:限定盤 オリジナル・マスターテープからのLP化
¥25,000