フランスの名カメラマン ジャン・ピエール・ルロアの”未発表写真”をアルバムジャケットにした注目の
【 21世紀の新ジャケット シリーズ LP 】続々と登場です。
アーティストの素顔を追った写真家ピエール・ルロアの名ショットの数々。
JAZZ IMAGESの自信作 180g 重量盤で豪華Wジャケット、それにルロアの醸し出すフランスならではの洒落たセンスも最高で、それぞれがクールなレコードとなっています。
先の25タイトルに続きが10タイトルを掲載します。
各¥2,000(税込み)
盤質は価格を越えた素晴らしい状態ですが、不良盤も有ります。ご心配な方は無料の検盤をお申し付け下さい。
ザ・ジャズ・ジャイアント 33rpm 180g LP
<演奏>
レスター・ヤング(ts)
ロイ・エルドリッジ(tp)/ビック・ディッケンソン(tb)
テディ・ウィルソン(p)/フレディ・グリーン(g)
ジーン・ラミー(b)/ジョー・ジョーンズ(ds)
<曲目>
1、うっかり出来ない
2、時さえ忘れて
3、ルイーズ
4、ジャイギャンティック・ブルース
5、今年のキス
6、ユー・キャン・ディペンド・オン・ミー
♪ オリジナルは、Norgranの『The Jazz Giants ’56』(MGN-1056)。
50年代のレスター・ヤングはアルコール中毒などで不安定な時期で、演奏の評価は微妙なものが多いものの、ノーマン・グランツのディレクションの元、かつての仲間が揃った本作品は、愛すべき演奏が収録されている。
♪ ジャケット写真は、1959年1月パリ・オルリー空港で撮影。
この2ヶ月後レスター・ヤングは49歳の生涯を閉じている。
・オリジナルレーベル:Verve
・制作:JAZZ IMAGES (37051)
・録音:1956年1月13日 ニューヨーク
・規格:33rpm 180g LP MONO 豪華 Wジャケット
・その他:限定盤
ザ・ロンリー・ワン
<演奏>
バド・パウエル(p)
ジョージ・ディヴィヴィエ(b)/アート・テイラー(ds)
<曲目>
1、コンファメーション
2、スター・アイズ
3、ララバイ・イン・リズム
4、ウィロウ・ウィープ・フォー・ミー
5、ミーディオウカー
6、オール・ザ・シングズ・ユー・アー
7、エピストロフィー
8、異教徒の踊り
9、ソルト・ピーナッツ
10、ヘイ・ジョージ
♪ 1955年の“ジョージ・デュヴィヴィエ + アート・テイラーとのトリオ”および、“パーシー・ヒース + ケニー・クラークとのトリオ”を収録。オリジナルのリリースはVerveで1959年に発売されている。
♪ ジャケット写真は、1963年パリのBuci通りにたたずむワンショット。
・オリジナルレーベル:Verve
・制作:JAZZ IMAGES (37052)
・録音:1955年1月13日
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華 Wジャケット
・その他:限定盤
テイキン・オフ 33rpm 180g LP
<演奏>
ハービー・ハンコック(p)
フレディ・ハバード(tp)/デクスター・ゴードン(ts)
ブッチ・ウォーレン(b)/ビリー・ヒギンズ(ds)
<曲目>
1、ウォーターメロン・マン
2、スリー・バッグス・フル
3、エンプティ・ポケッツ
4、ザ・メイズ
5、ドリフティン
6、アローン・アンド・アイ
♪ いわずと知れたハービー・ ハンコックの記念すべきデビュー作品です。オープニング・ナンバーは、現代にいたるまで数知れず演奏されてきた名曲『ウォーターメロンマン』。この曲は、当時ポップ 100 チャートにも入るという異例の大ヒットとなりました。
♪ ジャケット写真は、録音から約一年後の63年、ジュアン・レ・パンでの写真。この時ハンコックは23歳。南仏での写真には、スー ツをバリっと決めたスタジオ写真とは明らかに違う普段着の素顔がとらえられています。
・オリジナルレーベル:Blue Note (4109)
・制作:JAZZ IMAGES (37053)
・録音:1962年5月 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華 Wジャケット
・その他:限定盤
オン・ザ・フレンチ・リヴィエラ 33rpm 180g LP
<演奏>
ディジー・ガレスピー(tp)
レオ・ライト(fl,as)/ラロ・シフリン(p)/クリス・ホワイト(b)
ルディ・コリンズ(d)/ペピート・リエストラ(parc)
<曲目>
1、想いあふれて
2、ロング・ロング・サマー
3、アイ・ウェイテッド・フォー・ユー
4、デサフィナード
5、ヒア・イット・イズ
6、パウ・ジ・アララ
7、フォー・ザ・ジプシーズ
♪ 1962年、第三回ジュアン・レパン国際ジャズ・フェスティヴァルに出演したディジー・ガレスピーのライヴ演奏と、ニューヨー クのスタジオ・セッションを収録。オリジナルは Phillips。ピアニストにはラロ・シフリン、ギターにはあのジャンゴ・ラインハルトのいとこElek Bascikが参加しています。世の中のボサ・ブームにあって、カルロス・ジョビンの楽曲も2曲演奏。しかし、ディジーは元々、ラテン音楽とジャズを結びつけたパイオニア。もちろん一過性の流行に乗った演奏ではありません。オリジナル・プロデューサーはクインシー・ジョーンズ。
♪ ジャケット写真は、このジュアン・レパンでのもの。
・オリジナルレーベル:PHILIPS
・制作:JAZZ IMAGES (37054)
・録音:1962年
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華ジャケット
・その他:限定盤
枯葉 33rpm 180g LP
<演奏>
マイルス・デイヴィス(tp)
キャノンボール・アダレイ(as)/ハンク・ジョーンズ(p)
ロン・カーター(b)/サム・ジョーンズ(b)/トニー・ウイリアム(ds) 他
<曲目>
1、枯葉
2、フィールド・オン・ナイト
3、ジャンゴ
4、ステラ・バイ・スターライト
5、マイスストーン
6、ナチュレ・ボーイ
7、ラウンド・ミッドナイト
8、枯葉
♪ キャノンボール・アダレイの『サムシン・エルス』に収録された超名演“枯葉”を筆頭にしたコンピレーションながら、今回の魅力は何と言ってもジャケット。
♪ 1957年11月30日パリのオランピア劇場のバックステージ。マイルスとあのジュリエット・グレコの姿をとらえている!!当時、恋人関係にあったという二人の姿は特別な雰囲気。 ちなみに、B4はオケをバックにしたジュリエット・グレコの歌唱。マイルス・デイヴィスは参加していませんが、想像力を駆り立てます。
・オリジナルレーベル:Columbia
・制作:JAZZ IMAGES (37055)
・録音:1962年2月12日 フィルハーモニック・ホール
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華ジャケット
・ジャケット写真:ジャン・ピエール・ルロア
・その他:限定盤
ミッドナイト・スペシャル 33rpm 180g LP
<演奏>
ジミー・スミス(org)
スタンリー・タレンタイン(ts)/ケニー・バレル(g)
ドナルト・ベイリー(ds)
<曲目>
1、ミッドナイト・スペシャル
2、ア・サトル・ワン
3、ジャンピン・ザ・ブルース
4、ホワイ・ワズ・アイ・ボーン
5、ワン・オクロック・ジャンプ
♪ 原盤はブルーノート。ケニー・ バレル、スタンリー・ タレンタインらをフィーチャーした名盤として名高い作品。
♪ ジャケット写真は、1965年のパリのスタジオでのワン・ショットです。
・オリジナルレーベル:Blue Note (4078)
・制作:JAZZ IMAGES (37056)
・録音:1960年月4日25日 ヴァンゲルダースタジオ
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華ジャケット
・その他:限定盤
アット・タウン・ホール 33rpm 180g LP
<演奏>
ニーナ・シモン(vo,p)
ジミー・ボンド(b)/ルバート・トゥッティ・ヒース(ds)
<曲目>
1、ブラック・イズ・ザ・カラー・オブ・マイ・トゥルー・ラヴズ・ヘア
2、エグザクトリー・ライク・ユー
3、ジ・アザー・ウーマン
4、アンダー・ザ・ロウエスト
5、ユー・キャン・ハヴ・ヒム
6、サマータイム
7、コットン・アイド・ジョー
8、リターン・ホーム
9、ワイルド・イズ・ザ・ウィンド
10、ファイン・アンド・メロー
♪ 1957年『Little Girl Blue』でデビューを飾ったニーナ・シモン。
1959年の名ライヴ! アット・タウン・ホールで、シンガー、ニーナ・シモンはブレイクしました。
♪ ジャケット写真は、10年下って1969年のもの。アンティーヴでのジャズ・フェスでの一場面をとらえています。
・オリジナルレーベル:COLPIX
・制作:JAZZ IMAGES (37057)
・録音:1959年9月12日ニューヨーク タウン・ホール ライヴ
・規格:33rpm 180g LP 豪華 Wジャケット
・ジャケット写真:ジャン・ピエール・ルロア
・その他:限定盤
アーマッズ・ブルース 33rpm 180g LP
<演奏>
アーマッド・ジャマル(p)
イスラエル・クロスビー(b)/バーネル・フォーニエ(ds)
<曲目>
1、アーマッズ・ブルース
2、イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
3、アイ・ウィッシュ・アイ・ノー
4、枯葉
5、ストンプン・アット・ザ・サボイ
6、チーク・トゥ・チーク
7、ザ・ガール・ネクスト・ドア
8、シークレット・ラヴ
9、タブー
10、ニューヨークの秋
11、ア・ガル・イン・カリコ
12、ザッツ・オール
13、シュッド・アイ?
♪ 1958年、ワシントンのスポットライト・クラブでのライヴ録音で、原盤はArgo。マイルス・デイヴィスをも魅了した独特な間、ダイナミズムあふれる演奏は、アーマッド・ジャマルの最骨頂です。
♪ ジャケット写真は、1979年パリでのもの。今もなお、現役を貫くアーマッド・ジャマル。演奏は28歳の時のもの、写真は48歳の時のもの。
・オリジナルレーベル:Argo
・制作:JAZZ IMAGES (37058)
・録音:1957年11月18日、1958年2月2日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華 Wジャケット
・ジャケット写真:ジャン・ピエール・ルロア
・その他:限定盤
キャンディ 33rpm 180g LP
<演奏>
リー・モーガン(tp)
ソニー・クラーク(p)/ダグ・ワトキンス(b)/アート・テイラー(ds)
<曲名>
1、キャンディ
2、シンス・アイ・フェル・フォー・ユー
3、C.T.A.
4、オール・ザ・ウェイ
5、フー・ドゥ・ユー・ラヴ・アイ・ホープ
6、パーソナリティ
♪ ブルーノート原盤。ソニー・ クラーク ・ トリオをバックにしたワン ・ホーンの録音時、リー・ モーガンは 19歳。初々しくも、すでに自己のスタイルを確立した演奏があります。
♪ ジャケット写真は、同1959年11月のパリ、シャンゼリゼ劇場での演奏。アート ・ ブレイキーのジャズ ・ メッセンジャーズの一 員としてパリを訪れた時の姿をとらえています。
・オリジナルレーベル:Blue Note (1590)
・制作:JAZZ IMAGES (37059)
・録音:1957年11月18日、1958年2月2日 ルディ・ヴァンゲルダー・スタジオ
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華 Wジャケット
・ジャケット写真:ジャン・ピエール・ルロア
・その他:限定盤
ザ・ブリッジ 33rpm 180g LP
<演奏>
ソニー・ロリンズ (ts)
ジム・ホール(g)/ボブ・クランショウ(b)/ベン・ライリー(ds)
<曲目>
1、ウィズアウト・ア・ソング
2、ホェア・アー・ユー
3、ジョン・S
4、ザ・ブリッジ
5、ゴッド・ブレス・ザ・チャィルド
6、ユー・ドゥー・サムシング・トゥー・ミー
♪ 3年間に及ぶ空白を経て、シーンに戻ってきたソニー・ロリンズの名作です。50 年代、大きな評価を得ながら、自らの演奏に満足出来なかったロリンズは、1959 年から活動を停止。本タイトルは、その空白期間に、人知れずサックスの練習を重ねていた 日々の練習場所であった、ウィリアムズバーグ橋にちなんでいる。
♪ ジャケット写真は、活動停止前の1959年2月パリ クラブ ・ サンジェルマンでのワン・ショット。時代背景を考えると憂いのある表情が意味深く見える。
・オリジナルレーベル:RCA
・制作:JAZZ IMAGES (37060)
・録音:1962年1月
・規格:33rpm 180g LP Stereo 豪華Wジャケット
・ジャケット写真:ジャン・ピエール・ルロア
・その他:限定盤