グレゴリオ・パニアグア Gregorio Paniagua
1944年生まれ スペイン出身 チェロ・ビオラダガンバ奏者
La Spagna
<演奏>
グレゴリオ・パニアグワ指揮
アトリウム・ムジケー古楽合奏団
<曲目>
1、スペインの対位法
2、スパニョレッタ
3、ラ・スパーニャ
4、バス・ダンス
5、ラ・スパーニャ
6、バス・ダンス
7、悲しいエスパーニャ
8、ヒストリア・バエティカ
9、ラ・スパーニャ
10、カラータ・ラ・ラスパニニョーラ Ⅰ
11、カラータ・ラ・ラスパニニョーラ Ⅱ
12、カラータ・ラ・ラスパニニョーラ Ⅲ
13、カラータ・ラ・ラスパニニョーラ Ⅳ
14、古いスパニョレッタ
15、スパニョレッタ
16、悲しいスペイン
17、スペインの王
18、ラ・バッサ・カスティーリャ - ファッラ・コン・ミズラス
19、ラ・スパ-ニャ
20、ラ・スパ-ニャ
21、スペインを忘れて
22、スパニオラー・タンツ・ ホッパー・ダンクス・スパーニャ
23、スパニエラー
24、スパニョレッタ
25、スパニョレット
26、ラ・スパーニャ(5声)
27、単旋律「ラ・スパーニャ」によるレセルカーダ 他・全47曲
♪ このレコードは魅力的です。1980年の古典的なアナログ録音で、Revox A77と2本のSennheiser MKH105オムニコンデンサーマイクを使ってRobert von Bahrが念入りに制作、エンジニアリング、編集を行ったものです。、最低限の介入とポストプロセッシングと組み合わせたシンプルな信号経路の長所を十分に示しています。
このため、音は非常に綺麗で、透明感があり、高域も大変伸びています。
マドリードのインペリアル・カレッジのチャペルの倍音の豊かさと減衰が際立っ様が見事に収録され音場も非常に深くなっています。
スタン・リッカーが収録したオリジナルテープを使用し、アメリカRTI社でラッカー加工を施し、ドイツPallasでプレスした拘りの1枚です。
・オリジナルレーベル:BIS
・制作:AudioNautes Recordings
・録音:1980年 マドリード インペリアル・カレッジ教会
・エンジニア:スタン・リッカー
・カッティング:アメリカ RTI
・プレス:ドイツ Pallas
・規格:33rpm 180g Stereo 2LP
¥14,000
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La Folia
<演奏>
グレゴリオ・パニアグワ指揮
アトリウム・ムジケー古楽合奏団
<曲目>
1、生命の泉~天使的早発性痴呆の~ |
2、途方もなき~微小なる栄光の~ |
3、フォリアに寄せる祈り~名声は飛んで行く~ |
4、肝要なる・根源的の(一名『何ひとつ我に関せず』 |
5、貴族的倹約の |
6、繊細なる~深き淵より |
7、壁の外に |
8、通俗的なる |
9、人々に知られざる~そこはかとなく やわらかき |
10, 北欧的にして 荒涼たる~平凡にして |
11、いとも高貴なる~退嬰的かつ退廃的なる |
12、牧人らの~数学的:怒りの日~黄昏の~無名の~わが霊魂は悲し~ |
13、劇場風かつ偽善的の~田園の~いまひとつの完全にインド風な |
14、天界的忍耐の~偽装的逃亡および凱旋の車 |
♪ 原題『スペインのフォリア』。『古代ギリシャの音楽』同様にロングセラーを続ける、もはやまったく説明不要の名盤中の名盤です。フォリアとはスペイン(イベリア半島)起源の舞曲で、《狂気》というトスカーナ語に由来して正気を失うほどにとても騒々しいものと言う意味だそうです。『古代ギリシャの音楽』に負けない優秀録音盤です。
・オリジナルレーベル:harmonia mundi
・制作:Speakers Corner Records
・録音:1980年6月
・プレス:ドイツ パラス
・規格:33rpm 180g Stereo LP
・その他:残念ですが廃盤となりました。
¥7,400
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