Vocal Records
主な入荷済みレコード 一覧(2023年12月1日現在)
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新譜と主な予約可能レコード
12月以降の入荷・再入荷予定です。
Supper Club Selection of the Best Female Jazz Singers 第6弾 入荷しました。
Supper Clubの第6弾は、ペギー・リー《シングス・アー・スウィンギン》、リタ・ライス《ザ・クール・ヴォイス・オブ・リタ・ライス》、ダイナ・ショア《ダイナ・シングス・プレヴィン・プレイズ》、ジャッキー & ロイ《ユー・スメル・ソー・グッド》、ダイナ・ワシントン《シングス・ブレイジング・バラード》、ベティ・セント・クレア《ライク・サムワン・イン・ラヴ》の6タイトルがです。
ジャケットを見ながら夜にじっくりと味わいたいアルバムばかりです。 何枚か昔の国内盤と聴き較べましたが、盤質のバラツキはあるものの音質自体はSupper Club盤に軍配が上がりました。
3極管シングルの真空管アンプにフルレンジや2Wayなどのシンプルなスピーカーで鳴らすのもお勧めです。
33rpm 180g LP 各¥3,200 (税込・送料別)
Atlantic Record 75周年記念限定レコード
1947年に設立されたアトランティック・レコード創立75周年を記念して、アトランティック・レコードとその姉妹レーベルであるライノ・レコードは、レッド・ツェッペリンからジョン・コルトレーン、コールドプレイ、リゾなど、アトランティック・レコードの名盤のアナログレコード限定再発を発表しました。
殆どのタイトルは、一般的なクリア・ヴァイナル盤により33rpm LPとして復刻されます。
そのなかで、厳選されたタイトルのみAnalogue Productions + Quality Record Pressingsが、
高音質45rpm 2LPとして《Atlantic Record 75周年記念限定生産盤》として販売します。
予約の早期終了も有りますので、予めご了承ください。
ノア・バッハへの手紙
クインシー・ジョーンズがプロデュースを行い2019年にCDで発売された大ヒットアルバムがレコードでも発売されました。
バッハへの手紙と題されたアルバムは、ノア自身が英語やヘブライ語で作詞したもので、世界が抱える様々な問題を、音楽の父である「バッハ」への手紙という形に仕立てて投げかけたものです。
聞き覚えのあるバッハの器楽曲を、ほぼ原曲に沿ってヴォーカルとギターに置き換え演奏しています。
先に発売された『アフターアロジー』と同様ヴォーカルとギターのシンプルな演奏は遅い夜にも針を落して聴きたくなるアルバムです。
好評発売中 33rpm Stereo LP ¥3,000( 税込・送料別)
エヴァ・キャシディ最後のライヴ録音が45rpm 7LP BOXで発売されました。
エヴァ・キャシディが 1996年11月に皮膚ガンにより33歳で亡くなる10ヶ月前に生まれ故郷のワシントン ブルース・アレイ・クラブにて行われた最後のライブ録音が45rpm 7LP BOXで発売されます。
デビューから僅か4年間しかプロとしての活動が出来ませんでしたが、ソウル、ポップス、ジャズ、ブルース、フォーク、ゴスペルとどんなジャンルの曲でも自分自身のものにしてしまう天才でした。
その実力は亡くなってからも世界中でますます評価されています。
彼女の歌声には不思議な力があり、一度聴いたら絶対に忘れられません。このアルバムはラスト・ライヴ・アルバムで、しかも45rpmです。
先に発売された『Live At Blues Alley』45rpm 2LPは、この歴史的なライヴの1/3しか収録されておらず、全曲収録されている33rpmの『Nightbird』を聴いていましたが、45rpmの伸びやかさは忘れられません。
ライヴ全曲をエヴァ・キャシディの伸びやかな歌声で聴きたいという方には最適だと思います。
私の宝物になりました。
1985年12月15日 テレサ・テン 唯一のライブ NHKホールコンサート
『One & Only Live 1985 NHK Best Of Numbered』45rpm 180g 2LP と『One & Only Live 1985 NHK Complete』33rpm 180g 2LP の2タイトルです。
スタジオ録音を複刻したレコードも聴きましたが、ライブならではの和気藹々としたやりとりでテレサ・テンの観客とのやりとりも楽しく可愛く格別です。 録音も素晴らしく個人的にはスタジオ録音より自然で好きです。
1995年5月8日、42才の若さで世を去った東洋の歌姫「テレサ・テン」。
彼女の歌声は38年経った今でも褪せる事なく輝きを放っています。
テレサ・テンが日本で行った唯一とも呼べる1985年12月15日にNHKホールで行われたコンサートを収録した2タイトルのレコードがようやく入荷しました。
Pink Martini & Saori Yuki 1969 Hinz盤 久々の入荷です。
世界的人気ジャズ・オーケストラ・グループ、ピンク・マルティーニが由紀さおりと全面コラボを行ったワールドワイドのアルバムです。
1969年に特化した曲を集め、この年に日本でヒットした曲を全て日本語で歌っています。
2011年に全世界に向けて発売され、現在までに累計で280万枚以上を売り上げた大ヒットアルバムです。
発売当時、カナダのiTunesワールドミュージックチャートで1位、アメリカのiTunesジャズチャートで何と1位を獲得
しています。その他、イギリス、イスラエル、ウクライナ、オーストリア、カザフスタン、カナダ、韓国、ギリシャ、シンガポール、スイス、トルコ、ドイツ、ドバイ、ノルウェー、フランス、ポルトガル、南アフリカ、ラトビア、ルーマニア、ロシアなど世界各国で発売された日本が誇るべきアルバムです。
「夜明けのスキャット」、「夕月」、「ブルー・ライト・ヨコハマ」、「いいじゃないの幸せならば」など、全12曲をピンク・マルティーニをバックに歌います。
入手が簡単なUniversal盤では無くオリジナルのHeinz盤となります。
Heinz盤はなかなか入荷せず、盤質は今一つなのですが、音質はなかなか優秀です。