Vocal Records (ジャズナンバー入りのアルバムを含む)
これから入荷する主なレコード
6月以降の新入荷・再入荷予定です。
お勧め出来る入荷レコード (入荷後既に完売となったレコードも含まれます。)
Ella and Oscar

1975年5月19日録音の『エラ・アンド・オスカー』は、ささやかな喜びを詰め込んだ控えめなアルバムです。エラの“語るように歌う”成熟した表現力と、オスカー・ピーターソンの流麗でスウィンギーな伴奏の見事な演奏で、圧倒的な声量とは異なる、深みと陰影を帯びたエラの歌唱は、 『More Than You Know』『Street of Dreams』など特に聞き応えします。 また、ピーターソンのピアノは、技巧を誇示するのではなく、歌に寄り添いながら美しいコードワークと豊かなリズム感で支えています。 さらに後半では、長年ピーターソン・トリオを支えた名ベーシスト・レイ・ブラウンも加わり、演奏はより豊潤でスウィング感あふれるものとなっています。
The Shadow Of Your Smile

1965年にヴァーヴ・レコードからリリースされた『いそしぎ』は、アストラッド・ジルベルトがソロキャリアをスタートさせた初期の作品です。控えめで語りかけるような彼女の歌声は、ドン・セベスキーとクラウス・オガーマンによる豊かで繊細なアレンジメントの中心に据えられ、ボサノヴァ、ジャズ、そして60年代半ばのポップスといったジャンルを通して、明瞭さ、温かさ、そして感情の透明感を強調しています。
ジルベルトがゲスト・ボーカリストから真のソロ・アーティストへと進化を遂げる重要な瞬間を捉え、彼女をボサノヴァ時代の代表的な歌声を楽しめます。
Songs of Stevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーの名曲をジェン・チャピンがジャズ・テイストでカヴァーしたトリビュート作品です。 チャピンは原曲の雰囲気を保ちながらも 自分なりの色をしっかり出して、温かく、ときに繊細、ときに力強く、楽曲の メッセージ性や感情の深さを引き立てています。
バックはサックスとベースのみですが、これが見事にチャピンの歌声にマッチして独特の雰囲気を醸し出しています。
Chesky Recordの中でも飛びきり録音の良い1枚で、チェック・レコードとしても最適です。スティーヴィー・ワンダーの曲が好きな人には勿論、上質なヴォーカル作品が好きな人には絶対にお勧めのOne-Step Pressingアルバムです。
A Time For Love

ステーシー・ケントがノアやカーラ・ブルー二、マリアンヌ・フェイスフルなど個性的なアーティストの多いフランスのレコードレーベル NAÏVEに移籍して2枚目のアルバム『ア・タイム・フォー・ラヴ』を発売しました。
どこか亡きオランダの歌姫、アン・バートンに似た歌声は実にチャーミングで、シンプルなバックと演奏は、より彼女の歌声を引き立たせます。
バックを支えるサックス/フレートのジム・トムリンソンは彼女の夫であり、また、日本人の血を引くピアニストのアート・ヒラハラと何度もレコーディングやコンサートで共演しているアットホーム的な暖かさも感じられるアルバムです。
Autumn Leaves

2000年代のオーディオ・フェアで一世を風靡した超高音質レコード。
ジャシンタの歌声は是非レコードで聴いてください。
特にこのアルバム《枯葉》は、TAS Audiophile Demo Disc! にも選定されている超高音質レコードです。TASに選定されるだけでも高音質盤の折り紙み付きですが、更にデモディスクにも選ばれるレコードは極く僅かで、こちらのShop.で扱っている高音質盤の中では、この『枯葉』とSpeakers Corner Recordsの『惑星』位だったと思います。
今改めて聴いてもアナログの素晴らしさを実感できる名盤です。
New York Blue
魅惑的で豊かな響きを持つ歌声に恵まれた、日本生まれシアトル在住のヴァレリー・ジョイスは、2005年に『ニューヨーク・ブルー』をオーディオファイル・レーベルのチェスキー・レコードから発売しました。
このアルバムは、批評家から高い評価を受け、若きジョイスはニューヨーク屈指のジャズバンドをバックに歌声を披露しています。メンバーは、卓越したピアニストのアンディ・エズリン、ベーシストのジョン・ヘバートとティム・ルフェーブル、そしてドラムのジーン・ジャクソン。さらに、ローレンス・フェルドマンによるサックスが演奏を彩っています。
Helen Merrill

Analogue Productionsが複刻した《ヘレン・メリル》33rpm 180g LPです。
今までに何回復刻されたでしょうか? 拙宅にも国内盤、輸入盤も合わせて5枚程ありました。
勿論その中で最も鮮度が高く、そしてヴォーカルがピタリと定位してリアルに聞こえるのがこのアルバムです。
ケヴィン・グレイによってリマスターされ、Quality Record Pressingsにてプレスされた音質は素晴らしいの一言です。 ヘレン・メリル独特の魅力的な声が荒くなりすぎず丁度良いです。モノラル・レコード仕様ですが、カッターヘッドはステレオ用を使用しています。必ずステレオカートリッジで再生して下さい。
Crazy and Mixed Up
この『クレイジー・アンド・ミックスド・アップ』はサラ・ヴォーンが 1982年にPablo Recordsに残した最高傑作と言われています。
第26回グラミー賞の最優秀女性ジャズ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされたこのアルバムは、オーディオマニアと音楽愛好家の両方を魅了し、本格的なジャズ・コレクションに欠かせない一枚となっています。
サラ・ヴォーンの完璧なフレージングと、独創的で限界を押し広げるジャズ・アレンジが融合しており、ジャンルを超えたジャズ・ヴォーカルを愛する人にとって必携の一枚です。
Here's to Ben

高音質女性ヴォーカルの代表的レコードとしてベストセラーを誇っていたジャシンタですが、約2年間プレス無しで、廃盤?とも噂されました。
ご安心下さいようやく入荷しました。
数多くのヴォーカル・アルバムの中からどなたにもお勧め出来る素晴らしい内容・録音のレコードです。
Neumann M-49真空管マイクから 2tr 76cmのアナログ録音によって収録された音は暖かで柔らかく独特の雰囲気を持っています。その音をバーニー・グランドマンが直接マスター盤に刻んでいます。
A Tribute to Ella Fitzgerald
決して多くないジャズ・ヴォーカルの、しかもChasing the Dragonのダイレクトカッティング盤です。
クレア・ティールは、父親の影響で子供の頃からエラ・フィッツジェラルドを夢中で聴いていたと言います。ステーシー・ケントの代役でレコードデビューを果たし、後にイギリスのBBCラジオで自身の番組を持つなど歌のみで無くパーソナリティーとしても活躍中の才女です。
クレア・ティールがシド・ローレンスオーケストラをバックに子供の頃夢中だったエラ・フィッツジェラルドに愛を込めて歌っています。
Rosa Passos & Ron Carter Entre Amigos
ロン・カーター絶讃のヴォーカリスト、ボサノヴァ・テイストのホーザ・パッソスとの素晴らしく魅力的な共演盤です。ボサノヴァのスタンダード曲や名曲をカヴァーして、原曲の魅力を尊重しつつ、2人ならではの繊細で落ち着いたアプローチが施されています。声とベースの対比が心地良く、オーディオマニアの間やジャズのコレクターズアイテムとして高く評価されています。
今回の限定盤はChesky Records ならではの高品位録音で、ヴォーカルの空間の広がりや各音の立ち上がり、ベースの響きまで自然で透明感のあるサウンドが楽しめるOne-Step Pressing 盤です。
Portrait of Sheila
Blue Noteの数少ないジャス・ヴォーカル作品で、シーラ・ジョーダンのデビュー作となります。ギターのバリー・ガルブレイス、ベースのスティーブ・スワロー、ドラムのデンジル・ベストによるトリオを従え、ジョーダンはソングブックやジャズのスタンダード曲を美しく歌い上げています。
このアルバムは、ジャケットのグラフィックや印刷品質から、ケビン・グレイ氏によるマスターテープからのダイレクト・マスタリング、そしてRecord Technology, Incによる180g重量盤の高音質プレスまで、あらゆる面で細心の注意を払って仕上げられています。
London Calling

ジュリー・ロンドンの最も愛されれているナンバー、『Cry Me A River』『Blue Moon』『As Time Goes By』『You The Night And The Music』などをリン・スタンリーが心を込めて歌い込んだ17曲を収めたアルバムです。
2013年のデビューアルバム『Lost in Romance』から5年後に録音されたこのアルバムも、西海岸の最高のセッションプレーヤーと共に最高のヴォーカルを聞かせてくれます。
内容とオーディオのクォリティーを両立して来たスタンリーだけあり、素晴らしい音を聴かせてくれます。
Redefine

フランスのNaiveから発売されたドイツ出身の歌姫・作曲家のアルマ・ナイドゥーのセカンド・アルバムとなります。
制作に1年以上の時間をかけ細部にまで、心血を注いだアルバムとして非常に完成度の高いヴォーカルアルバムです。
ジャズ、ポップスの要素を融合し、アコーステックに拘っています。
特に4曲目の《Visions》では、5月に来日して読売日本交響楽団とドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演したチェリストの『ラファエラ・グロメス』とデュエットです。透明で美しいヴォーカルは繊細で温かみのある作品です。
Just a Little Lovin

海外オーディオメディアで絶賛のシェルビー・リンのダスティン・スプリングフィールド、トリビュートアルバムが、Analogue Productions + Quality Record Pressings から45rpm 180g 2LPで再入荷しました。
音質は驚くほど良くオーディオ・チェック用、ヴォーカルのチェック用に最適のアルバムとなっています。
特に45rpm アナログレコードの超高音質ヴォーカル盤として、『ジェニファー・ウォーンズ』、『ダイアナ・クラール』、『ジャシンタ』、と共にベストセラー盤となっています。
Temptation

3年ほど前に発売された《テンプテーション》は大好評のうちに完売となりました。 今回新たに発売される《テンプテーション》は、収録曲が11曲から16曲になり、ジャズのみならず『トム・ウェイツ』、『ビル・ウィザーズ』、『ジャスティン・ティンバーレイク』、『マイケル・ジャクソン』、『ロドリゲス、シェール』、『U2』など多彩なアーティストによる楽曲が収録されています。 更にOne-Step Pressingにして音質にも更に配慮されています。 シャンタル・シャンベランの官能的かつスモーキーな歌声と高音質なサウンドは、ジャズ・ファンのみならず多くの人に愛される高音質盤です。
SHIKIORI

前作の《スティング・イン・タッチ》から3年後に福岡の古民家『SHIKIORI 想帰庵』で行われたシーネ・エイとクリストファーセン(p)のディュオ・ライヴ録音です。
古民家の土間や高い天井は、スタジオでの人工的な吸音とは違った自然で、柔らかな音色が2人の演奏と見事にマッチしました。
このアルバムは、オリジナルとスタンダードとを組み合わせており、想帰庵を訪れた際の体験がタイトルになっている《蛇》、《そばの花》(日本語で歌唱)などのナンバーも収録されています。
北欧風なピアノ伴奏にピッタリの歌声が魅力です。
AnalogL.A. Is My Lady

フランク・シナトラとクインシー・ジョーンズが20年振り録音したシナトラ57枚目となり最後のソロ・アルバムとなりました。
『ロス・イズ・マイ・レディ』は、ビルボード200で58位、トップジャズアルバムチャートで8位を記録しています。
『ボブ・ジェームス』、『ジョージ・ベンソン』、『ライオネル・ハンプトン』、『レイ・ブラウン』、『スティーブ・ガット』という豪華なミュージシャンとクインシー・ジョーンズ・オーケストラが織りなすサウンドとシナトラの歌声が見事にバランスしています。
Almost In Your Arms

音の良さでも定評のあるStunt Recordsの第4作目となるこのアルバムは、クレア・マーティンとプロデューサーとエンジニアを務めるジェイムズ・マクミランが選曲した、ポピュラー音楽とジャズからでした。
映画音楽、キャロル・キング、バート・バカラックと、エルヴィス・コステロなど幅広い才能を更に示す11曲が選ばれています。
バックはマッティン・ショーステット(p)、ニクラス・フェーンクヴィスト(b)、ダニエル・フレードリクソン(ds)のスウェーデンを代表するトリオがサポートしています。 素晴らしい音質です。
The Essential

メロディー・ガルドーが、ライヴ録音、スタジオ録音と自身のキャリアの中から彼女自身が選んだ初のベストアルバムです。
24曲中、2曲のみが未発表音源で、1曲はアルバムの最後を飾るライヴ録音の『ラ・ヨローナ』そして、もう1曲は、『キース・ジャレット』や『パット・メセニー』との共演でも知られ、2014年に亡くなった名ベーシスト、チャーリー・ヘイデンの名曲『ファースト・ソング』が収録されていますが、これは涙モノの1曲となっています。
Come Dance with Me!

『カム・ダンス・ウィズ・ミー』は、ダンスにまつわる代表曲を集めアルバムで、他の多くのシナトラのレコードと同様に選曲や、アルバムの収録曲順にもストーリーを感じさせてくれる素晴らしいアルバムです。
ビリー・メイ指揮のオーケストラに加え、カウント・ベイシー楽団でお馴染みののトランペッターとして活躍したハリー・“スウィーツ”・エディソンもシナトラをバックアップしています。
40歳になって若々しくも安定して伸びやかで明るい歌声は何時聞いても爽快な名盤です。
Essentials

ジャズのみならずクラシックも踏襲したカナダの歌姫アン・ビソンの約15年にわたる録音からセレクトした12曲のベストアルバムです。
Pro-ject Audioが全面的にバックアップし、バーニー・グランドマンが新たにマスターを行い、高音質プレスのRecord Technology, Incにより 1STEP Processでプレスされました。
全世界3,000枚限定盤で、手書きのナンバリングが施されています。
アン・ビソンを知るには持って来いのアルバムに仕上がっています。
Songs From Other Places

ステーシー・ケントの《ソングス・フロム・アナザー・プレイス》は、ピアニストのアート・ヒラハラと録音した曲集で、ポール・サイモン、ビートルズ、ジム・トムリンソン、ノーベル賞受賞作家のカズオ・イシグロの新しいオリジナル曲をシンプルに歌っています。
アレンジはケントの夫であるジム・トムリンソンが9曲を担当し、落ち着いて深みがありケントのヴォーカルを引き立たせています。
Shadow

ニューヨーク・タイムズ紙が「樽で熟成したバーボンを連想させるような、滑らかでダークな声」と絶賛去れた歌声を通して、アメリカの文化的構造を高らかに描きながら歌っています。
20余年ものキャリアの中で養われた、誰にも真似することの出来ないジャズ・ゴスペルシンガーとして際立っています。
また、歌だけでは無くTASが、Rated 5/5 Music, 5/5 Sonicsと評価した音質的にも大変優れたアルバムです。
しかし、彼女の豊な音色とソウルフルな歌声はスピーカー泣かせです。
Sassy

サラ・ヴォーンがハル・ムーニーと彼のオーケストラとレコーディングした『Sassy』は1956年にエマーシー・レーベルに残した素晴らしいアルバムです。サラ・ヴォーンの豊かでコントロールされた声とビブラートは、ジャズのスタンダード極にもバップ志向のフレージングを加えながら、驚異的なパフォーマンスを生み出しました。
この頃のEmArcyの録音はモノラルながら生で歌っているような、しっかりとした、手ごたえのある、本物のサラ・ヴォーンを見事に捉えています。
Time and Again

ブラジルのピアニスト、作曲家、ヴォーカリストであるイリアーヌ・イリアスが発表した2024年のアルバム『タイム・アンド・アゲイン』です。
ジャズの達人であり、そしてR&Bとポピュラー・ソングを見事に融合させたエリアス独自の魅力を披露し、魅力的なヴォーカル、音楽性やソングライターとしてのスキルは、ブラジリアン・ジャズの女王として君臨する彼女の地位を確固たるものとしています。 人生の美しさを肯定し、音楽の旅へと誘う画期的なアルバムとなっています。
Am I Not Your Girl ?

前作『蒼い囁き』はアメリカだけで200万枚売り上げ大ヒットになったことで、このアルバムには、プロデューサーにレコーディング・エンジニアでもあるフィル・ラーモンを迎え万全の体制で制作されました。
その甲斐あってヴォーカル・ファンには絶対にお勧めのアルバムとなりました。トリー・ジトのジャズ・テイストを加えたビッグ・バンドのアレンジも見事にオコナーのヴォーカルに華を添え盛り上げ、オコナーの透明な歌声とビッグ・バンドの対比も十分に生かされた高音質盤です。
Sing & Dance With Frank

モノラル録音の至高フランク・シナトラの《Sing & Dance With Frank Sinatra》が、IMPEX RECORDSより複刻されました。
シナトラの歌声は生々しく、張り、伸び、それでいて甘く素晴らしい上に、ネルソン・リドル指揮/アレンジのオーケストラがこれまた完璧なバックを務め、アレンジも良いためシナトラと各パートの絡みが絶妙です。
何と言ってもシナトラの声が素晴らしく良い録音でまさに『ザ・ヴォイス』です。
No Secrets

1972年発売のカーリー・サイモンの大ヒットアルバム。 豪華なバックゲストの協力もありゴールドディスク、プラチナディスクを獲得した名盤中の名盤です。 いろいろ復刻されましたが、盤質・音質・ジャケット共に悪く何度もがっかりしました。 このSpeakers Corner Records、自然なままで音質が向上し、声が一段と魅力的にそしてハスキーに聴こえます。 バックミュージシャンの各楽器やコーラスもしっかりと聴き取れるようになり、サイモンとの距離感までハッキリしました。 録音からリマスタリングを含め全てアナログ機器で復刻されたピュアなアナログ・アルバムです。
Great Women of Song

ペギー・リーは、シンガー、ソングライター、女優として幅広く多彩なキャリアを積みトニー・ベネットは彼女を『女性のフランク・シナトラ』と呼び、フランク・シナトラは彼女を『すべてのヴォーカリストが学ぶべき 』と言っています。
このアルバムは、1952年から56年にかけてデッカ・レコードに残したジャズ志向の録音に焦点を当て、彼女の素晴らしいアルバム『ブラック・コーヒー』からも数曲、そして映画ファンには嬉しい《ジョニー・ギター》も収録されています。
Let's Walk

マデリン・ペルーの10作目に当たる『レッツ・ウォーク』です。
全曲マデリン・ペルーのオリジナルと言う事もあり、意欲作であると思いますが、前作の『Anthem』に比べるとバックもシンプルで、曲自体がダークでこじんまりとした印象を受けました。全ての音に対して深く掘り下げ、慎重に音を選んでいるようです。
その結果絶好調のアーティストならではの魅力的で気品あるアルバムに仕上がっていると思います。
Bad Bat Beautiful

ビル・ルースのアレンジで、ビリー・メイ指揮のオーケストラをバックにアーサー・キットが自由奔放に歌います。
普段から甘口のヴォーカルに慣れている方にはちょっと刺激的かも知れませんが、何度か聞くとスパイスの利いた歌声がクセになります。例えが良いかどうかわかりませんが、ジャズ盤エディット・ピアフとでも言えそうな、美声では無くてもキットの世界に引き込まれてしまい、録音年代を考えるとかなり良い録音で、そのおかげでキットの歌の上手さも際立っています。好き嫌いはハッキリしそうですが、絶対にお勧めのアルバムです。
Best Seller:Vocal Recordsをまとめました。
約10年間、高音質ヴォーカル・レコードをご購入頂いた枚数順に1位 〜 40位までをまとめました。
限定盤や既に廃盤となってしまったレコードも含まれますが、まとめてみると高音質の名盤のオンパレードと
なりました。
ヴォーカルページのサブメニューからご覧頂けますが、下記のジャケットにもリンクしてあります。
今回は、ヴォーカル・レコードを対象にしましたが、別のジャンルも徐々に行いたいと思ます。