＜演奏＞

ミルト・ジャクソン(vib)

フレディー・ハバード(tp)／ハービー・ハンコック(p)／ジェイ・バーリナー(gt)

ロン・カーター(bs)／ビリー・コブハム(ds)／ラルフ・マクドナルド(per)

ドン・セベスキー指揮・アレンジ

＜曲目＞

♪ ミルト・ジャクソンほか、いわずと知れた豪華なメンバーが揃ったアルバム。

名アレンジャー、ドン・セベスキーの編曲が素晴らしい上に録音も凄いです。

・オリジナルレーベル：CTI (PPAN CTI16024)

・制作：Pure Pleasure Records

・録音：1972年12月（ヴァン・ゲルダー・スタジオ）

・マスタリング：レイ・スタッフ

・プレス：ドイツ パラス

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ミルト・ジャクソン(vib)

ルー・ドナルドソン、サヒブ・シハブ(as)／ジョン・ルイス、セロニアス・モンク(p)

パーシー・ヒース、アル・マッキボン、ジョン・シモンズ(b)

ケニー・クラーク、アート・ブレイキー、シャドー・ウィルソン(ds)

＜曲目＞

♪ ミルト・ジャクソンの10インチLP『バイブの魔法使い』にセロニアス・モンクの1948年と1951年に録音された楽曲を加えて12インチ盤としたブルー・ノートのアルバムです。

・オリジナルレーベル：Blue Note

・制作：Blue Note Classic Vinyl Series

・録音：1958年5月24日

・マスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Optimal社

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ミルト・ジャクソン(vib)

ラッキー・トンプソン(ts)／ジョン・ルイス(p)／バーニー・ケッセル、バリー・ガルブレイス

スキーター・ベスト(g)／オスカー・ペティフォード、パーシー・ヒース(b)

ケニー・クラーク(ds) 他

＜曲目＞

♪ ミルト・ジャクソンがPrestigeからAtlanticに移籍した第1弾です。このためか、ミルト・ジャクソンの最も得意とするバラードとブルースを選んだことは大成功でした。

また、MJ Qのメンバーでもあるジョン・ルイス、パーシー・ヒースなどとの気の置けない仲間も応援してリラックスしながらも美しく各メンバーの良さが生きた素晴らしいアルバムとなっています。

・オリジナルレーベル：Atlantic (1242)

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1956年1月17日、21日、2月14日 ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオ

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g MONO LP

・その他：廃盤のため入手困難盤

＜演奏＞

ミルト・ジャクソン (vib)

ジミー・ヒース (ts)／マッコイ・タイナー (p)／ボブ・クランショウ (b)／コニー・ケイ (ds)

＜曲目＞

♪ 先ず、ジャケットが美しく、一度見たら忘れられません。ミルト・ジャクソンは、マッコイ・タイナー、ジミー・ヒースらの名手たちとドライブ感あふれるセッションを展開します。MJQでの活動と並行して、ソロでも数多くの作品を残しているジャクソンですが、その中でも本作は間違いなく最高傑作です。

・オリジナルレーベル：Limelight (LS86006)　

・制作：Speakers Corner Records

・録音：1964年12月

・プレス：Pallas

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：残念ですが廃盤となりました。