＜演奏＞

マリス・ヤンソンス指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

＜曲目＞

♪ 2008年9月に本拠地コンセルトヘボウで行われたコンサートの模様を収録したマリス・ヤンソンス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による（ノヴァーク版）ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』です。

ヤンソンス指揮世界屈指の名門オーケストラの熟成された薫り高い響きとはどこまでも、そして何にも替えがたい魅力に溢れています。

録音も素晴らしいです。

・オリジナルレーベル：RCO 

・制作：RCO

・録音：2008年9月17日 〜 19日、21日 オランダ アムステルダム コンセルトヘボウ ライヴ

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

マリス・ヤンソンス指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

＜曲目＞

♪ 2006年8月&11月に本拠地コンセルトヘボウで行われたコンサートの模様を収録したマリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウによるマーラー交響曲第1番『巨人』です。

ロイヤル・コンセルトヘボウの奏でるマーラーの響きは独特のものがあります。

艶やかな中にもくすみを持ったビロードのような光を放つ弦楽器、いぶし銀では無く黄金に輝くブラスは、130余年の歴史とマーラー自身がしばしば指揮を行い、その後も弟子のオットー・クレンペラーが引き継ぎ、『マーラー音楽祭』を行ってきたことなどマーラーとの関係が深いことにも起因していると思います。

2004年に主席指揮者となったヤンソンスが、ロイヤル・コンセルトヘボウ独特の響きを惜しげ無く聞かせてくれる魅力満載のレコードです。

・オリジナルレーベル：RCO (ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団）

・制作：RCO Live

・録音：2006年8月28日、11月17日 アムステルダム ライヴ録音

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

マリス・ヤンソンス指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

＜曲目＞

♪ ムラヴィンスキーの愛弟子としてレニングラードフィルを振ってプロ・デビューし、その後オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団の主席指揮者を務め、バイエルン放送交響楽団そしてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者と、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しています。

緻密で、歌うところはしっかりと歌わせてくれる指揮に酔ってしまいます。

録音も素晴らしいです。

・オリジナルレーベル：RCO 

・制作：RCO

・録音：2003年6月6日 オランダ アムステルダム コンセルトヘボウ ライヴ

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ベルナルダ・フィンク(ms)

ブレダ・サクラメント合唱団少年合唱／ラインモンド少年合唱団

オランダ放送合唱団女声合唱

マリス・ヤンソンス指揮／ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団

＜曲目＞

♪ 2010年2月の本拠地コンセルトヘボウにおけるコンサートの模様を収録したマリス・ヤンソンス & ロイヤル・コンセルトヘボウによるマーラー交響曲第3番のLPです。

ヤンソンスが若き日に「マーラーは、ぼくの作曲家だ」と自認し、またマーラーの伝統を受け継ぐオーケストラとして名高いRCO (ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラ) を率いてまた「かれらの音楽なのだ」との思いを強くしたといいます。このコンビの持ち味であったた華麗で精緻極まりない音楽作りを堪能することができます。

・オリジナルレーベル：RCO

・制作：RCO

・録音：2010年2月3日 〜 5日 アムステルダム コンセルトへボウ ライヴ録音

・規格：33rpm 180g Stereo 2LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

マリス・ヤンソンス指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

＜曲目＞

♪  RCOは展覧会の絵を1962年9月にハイティンクと、1979年11月にはコリン・デイヴィス、さらに1986年8月にシャイーと録音とステレオ録音を行っています。

過去2代に渡る首席指揮者ハイティンクとシャイーはいずれも就任前後の早い段階で録音をおこなっています。そしてシャイーから23年の歳月が経過した2008年、マリス・ヤンソンス首席指揮者就任5周年を記念してこの録音が行われました。

・オリジナルレーベル：RCO

・制作：RCO

・録音：2008年5月22日、23日、8月29日 アムステルダム コンセルトへボウ ライヴ録音

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤