Vocal The Best Disk 5
ヴォーカル・ザ・ベスト・ディスクとして特に音質・演奏共に定評のあるレコードを掲載しています。
復刻されているレコードは、元々演奏・録音共に良いために望まれて復刻されていますが、その中からレコードを実際にご購入頂きましたお客様や店主の感想をまとめてここにピックアップしました。
これらをお探しの方の参考になれば幸いです。
★★★★★ = 高音質盤の中でも特に素晴らしい音質です。 ★★★★ = 素晴らしい音質です。
限定盤等で既に入手困難となっているレコードもあります。その際はご了承下さい。
Crazy and Mixed Up
クレイジー・アンド・ミックスド・アップ 33rpm LP
<演奏>
サラ・ヴォーン(vo)
ローランド・ハンナ(p)/ジョー・パス(g)/アンドリュー・シンプキンス(b)
ハロルド・ジョーンズ(ds)
<曲目>
| Side A | |
| 1、何時だったか分からなかった | |
| 2、それだけ | |
| 3、秋の紅葉 | |
| 4、ラブ・ダンス | |
| Side B | |
| 5、島 | |
| 6、四季 | |
| 7、空虚な恋 | |
| 8、君は美しすぎる | |
♪ このアルバムはサラ・ヴォーンがPablo Recordsにおける最高傑作と言われています。 第26回グラミー賞の最優秀女性ジャズ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされたこのアルバムは、オーディオマニアと音楽愛好家の両方を魅了し、本格的なジャズ・コレクションに欠かせない一枚です。
このアルバムは、彼女の完璧なフレージングと、独創的で限界を押し広げるジャズ・アレンジが融合しており、ジャンルを超えたヴォーカル・ジャズを愛する人にとって必携の一枚です。
Redefine
リディファイン 33rpm LP
<演奏>
アルマ・ナイドゥー(vo,p,Key)
ラファエラ・グロメス(vc)/バーバラ・グラホル・ヴォフク(strg)
ニルス・ランドグレン(tb)/ヤコブ・ベンシュ(tp)/フロリアン・シュティアーズトルファー、マーク・レッティエリ(g)
フィリップ・シーペック(p)/リサ・ウルフ(b)/ヴァレンティン・レナー(ds) 他
<曲目>
| Side A | |
| 1、カンパニー | |
| 2、ダウンサイド・オブ・ラブ | |
| 3、フーズ・レフト | |
| 4、ビジョンズ | |
| 5、いつか私の愛 | |
| 6、形を超えた家 | |
| Side B | |
| 7、人生へ戻って | |
| 8、眠れない | |
| 9、君の魂を見た気がする | |
| 10、泣くことを学ぶ | |
| 11、 夢の中で会おう | |
| 12、アナザー・カインド・オブ・ラ | |
| 13、男であること | |
♪ ドイツ出身の歌姫・作曲家のアルマ・ナイドゥーのセカンド・アルバムとなります。
制作に1年以上の時間をかけ細部にまで、心血を注いだアルバムとして非常に完成度の高いヴォーカルアルバムです。
ジャズ、ポップスの要素を融合し、アコーステックに拘っています。特に4曲目の《Visions》では、5月に来日して読売日本交響楽団とドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演したチェリストの『ラファエラ・グロメス』とデュエットしています。
透明で美しいヴォーカルは繊細で温かみのある作品です。
Hobo
ホーボー 33rpm One-Step Pressing LP
<曲目・演奏>
| Side A | |
| 1、ミー・ミッシン・ユー | |
| 2、イフ・アイ・ドント・シー・ユー・ラター | |
| 3、ブリック・ハウス | |
| 4、アイ・リアリー・ドゥ | |
| Side B | |
| 5、ラインテッド・イン・ストーン | |
| 6、オー・ウェル | |
| 7、ホーボー | |
| 8、オッタ・ビー・ハッピー・バイ・ナウ | |
| 9、アイ・キャット・チェンジ・ユア・マインド | |
| 10、ジュージュー | |
♪ 名録音で有名なChesky Recordから1997年に発売されたSara K.の名盤がOne-Step LPでリイシューされました。
フォークのアコースティックなルーツとジャズのハーモニーの繊細さ、ブルースの素朴な情熱、シンガーソングライターの告白的な歌詞をシームレスに融合させた『Hobo』は、1997 年の受賞アルバムとなりました。Sara Kのこのアルバムは、ジャンルを超えた彼女の才能を披露しています。美しく瞑想的なタイトル トラックを含むナンバーに加え、Sara Kはコモドアーズの70年代の曲『Brick House』というの意外な曲もカバーしています。流石Chesky Record音の良さには感動します。
in-akustik:Great Women of Song
グレート・ウーマン・オブ・ソング 33rpm 2LP
<曲目・演奏>
| Side A | |
| 1、ベイブス・イン・ザ・ウッド | :メアリー ブラック |
| 2、イッツ・ア・マンズ・ワールド | :インガ・ランフ |
| 3、リトル・パック・オブ・ライズ |
:カラ・グレインジャー |
| 4、アイド・ライク・トゥ・ノウ | :メグ・ハッチンソン |
| Side B | |
| 5、ビッグ・レッド・ハート | :トレイシー・ボナム |
| 6、レア・バード | :エリザ・ギルキソン |
| 7、バックシート・ヒロイン | :エマ・リー |
| 8、リード・ア・ホース・トゥ・ウォーター | :トレイシー・ネルソン |
| Side C | |
| 9、エヴリ・リトル・ビット・オブ・イット | :キャリー・ニューカマー |
| 10、ライアー | :カシア・リンズ |
| 11、ラブ・イズ・レッド | :リン・マイルズ |
| 12、シー ザ・スカイ・アバウト・トゥ・レイン | :コリーン・レニソン |
| Side D | |
| 13、マンハッタン・ムーン | :ルーシー・カプランスキー |
| 14、グラッド | :リサ・ドルビー |
| 15、アイル・ビー・ユア・ホーム | :ミンディ・アベア |
| 16、ハッピー・トゥゲザー | :クリスティ・バロン |
♪ 音楽の細部への愛情を込めて組み立てられています。
偉大な女性歌手をフィーチャーした16曲が、シームレスで卓越したサウンドとリスニング体験を生み出しています。 高解像度マスタリング手順である RESO マスタリングは、透明度、ダイナミクス、低音再生、深みの差別化において音響を大幅に改善します。音楽は、より雰囲気と感情を獲得します。
The Essentials
エッセンシャルズ One-Step Pressing 33rpm LP
<演奏>
アン・ビソン(vo,p)
サミュエル・ジャック(p)/ヴァンサン・ベランジェ (vc)
ポール・ブロシュー、ピエール・タンゲイ、ジョー・ラバーベラ(ds)
ジャン=ベルトラン・カルブ、ノルマン・ギルボー
ダレク・オレスキエヴィッチ(b)
<曲目・収録アルバム>
| Side A | |
| 1、セプテンバー・モントールー | ・ブルー・マインド より |
| 2、サマー・ブリーズ | ・フォー・シーズンズ・イン・ジャズ |
| 3、キリング・ミー・ソフティ | ・キーズ・トゥ・マイ・ハート より |
| 4、フライ・アウェイ | ・カンバセーションズ より |
| 5、ル・ヴァン・スフレ・アンコール | ・カンバセーションズ より |
| 6、ユア・スマイル | ・梢からの物語 より |
| Side B | |
| 7、サムシング・ユアー・ソウル | ・ブルー・マインド より |
| 8、ブルー・バイユー | ・ビー・マイ・ラヴァー より |
| 9、レ・ムーラン・ドゥ・モン・クール | ※ボーナス・トラック より |
| 10、ネイチャー・ボーイ | ・ビー・マイ・ラヴァー より |
| 11、ドライ・マイ・ティアーズ | ・梢からの物語 より |
| 12、ビ・マイ・ラヴァー | ・ビー・マイ・ラヴァー より |
♪ アン・ビソンの約15年にわたるアルバムからセレクトされた12曲をPro-ject Audioが全面的にバックアップし、バーニー・グランドマンが新たにリマスターを行いRecord Technology, Incにより 1STEP Processでプレスされました。
全世界3,000枚限定盤で、手書きのナンバリングが施されています。
アン・ビソンを知るには持って来いのアルバムです。
Am I Not Your Girl ?
永遠の詩集 33rpm LP
<演奏>
シネイド・オコナー(vo)
デイブ・トファーニ, デニス・アンダーソン(as,fl)/リチャード・ティー(p)
アイラ・シーゲル(g)/アラン・マーティン、アーノルド・アイドゥス、
エレナ・バレ、/バリー・フィンクレア(vn)/デイヴィッド・フィンク(b)
クリス・パーカー(ds) 他
<曲目>
| Side A | |
| 1、なぜ正しいことをしないの? | |
| 2、魅せられて | |
| 3、シークレット・ラブ | |
| 4、ブラック・コーヒー | |
| 5、叶わぬ想い | |
| 6、アルゼンチンよ、泣かないで | |
| Side B | |
| 7、アイ・ウォナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー | |
| 8、暗い日曜日 | |
| 9、ラヴ・レターズ | |
| 10、ハウ・インセンシティヴ | |
| 11、スカーレット・リボン | |
| 12、アルゼンチンよ、泣かないで (インスト) | |
♪ 2023年に56歳で亡くなったシネイド・オコナー3枚目のアルバムです。このアルバムの前作『蒼い囁き』はアメリカだけで200万枚売り上げ大ヒットになったことで、このアルバムには、プロデューサーにレコーディング・エンジニアでもあるフィル・ラーモンを迎え万全のスタッフ体制で制作されました。
その甲斐あってヴォーカル・ファンには絶対にお勧めのアルバムになっています。
トリー・ジトのジャズテイストを加えたビッグ・バンドのアレンジも見事にオコナーのヴォーカルに華を添え盛り上げ、低音が僅かに薄い気がしますが、オコナーの透明な歌声とビッグ・バンドの対比も十分に生かされた高音質盤として完成しています。素晴らしい!