Classical Records
これから入荷する主なレコード
6月以降の新入荷・再入荷予定です。
お勧め出来る入荷レコード (入荷後既に完売となったレコードも含まれます。)
Bruch / Vieuxtemps

1962年5月、イギリスのDecca録音チームと名エンジニア:ケネス・ウィルキンソンによつてウォルサムストウ・ホールにて収録されました。 スコットランド幻想曲では、スコットランド民謡の抒情を気品高く描き出しながら叙情的なメロディーがハイフェッツの音色と上手く合い単なるロマンティックな名曲演奏に終わらず格調高く美しく聴かせてくれます。また、ヴュータンの難曲も超絶技巧を鮮烈に響かせつつ、作品に内在する優雅さと歌心を見事に両立させながら呆気に取られるくらいあっさりと弾いています。 この名演を、究極の高音質で蘇らせた45rpm 2LP、
Analogue Productionsの傑作復刻盤です。
Mozart

シンガポールが生んだ天才ヴァイオリニスト、クロエ・チュアのPENTATONE 第3弾は、第5番の『トルコ風』を含む4枚組 BOXとなるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集です。このプロジェクトはクロエがまだ15歳だった頃にクロエの強い意志によって実現したそうです。モーツァルトのこれらのヴァイオリン協奏曲は、クロエと同じ年齢の頃に書かれたものですが、クロエの新鮮で洗練された解釈は、とても15、16歳の少女の演奏とは思えぬほどの完成度です。
録音は2022年1月 〜 2023年6月にかけて行われ、PENTATONEの特徴である無色透明で、潤いのある録音はクロエの若々しいモーツァルトにピッタリです。
Tchaikovsky
チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲の定番とも言えるレコードです。
ハイフェッツの演奏は、驚異的な技術的完成度と、研ぎ澄まされた感性を兼ね備え、この協奏曲に比類なき解釈を提示しています。
ハイフェッツを支えるライナー指揮/シカゴ交響楽団は精密無比なアンサンブルと鋭いダイナミクスで、ハイフェッツのソロを完璧に際立たせ、演奏全体に強い説得力を与えています。『Living Stereo』黄金期の録音は驚くほどの実在感と空間表現を備え、弦楽器の艶、オーケストラの奥行き、ホールの空気感まで鮮やかに再現します。
The French Touch

フランス音楽の真髄を知り尽くした名指揮者、シャルル・ミュンシュがボストン交響楽団を率いて残した、色彩と気品に満ちた名録音。
ラヴェル《マ・メール・ロワ》は、童話の世界を題材にした組曲でありながら、精緻なオーケストレーションと繊細な音のレイヤーによって、響きを過度に作り込むことなく、息をするような自然な呼吸と流れの中で描き出し、ボストン交響楽団の柔らかくも透明感のあるサウンドを最大限に引き出しています。
また、デュカスの《魔法使いの弟子》は、デュカス自身の自信作としても有名で、ミュンシュの演奏はこの曲の決定的名演として知られています。
Saint-Saëns
シャルル・ミュンシュとボストン交響楽団初のステレオ録音盤。
RCAが威信にかけた録音は大成功でアメリカのオーケストラとは思えない色彩感が見事に収録されています。 この演奏は、Living Stereoレーベルの中でも特に素晴らしく、ボストンのシンフォニー・ホールで録音された精緻さと情熱を余すところなく伝えています。バーニー・グランドマンがオリジナル・マスターテープからマスタリングし、45rpmでカッティングされ、Quality Record Pressingsでメッキ・プレスされたこのレコードはまさに究極の音響的傑作と言える名演・名録音レコードです。
Vivaldi

ヴィヴァルディ、タルティーニ、コレッリの協奏曲などをダイレクト・カッティングによる素晴らしい音質で聞かせてくれた《ヴィヴァルディ・イン・ベニス》の次作と言える《ヴィヴァルディ・イン・ロンドン》が同じくChasing the Dragonのダイレクト・カッティングにて7年振りに新発売されました。
ご存知のようにダイレクト・カッティングの威力は絶大ですが、非常に手間と時間とコストが掛かります。価格は高額ですが、十分ご満足頂ける内容だと思います。
人気は絶大で、入荷してもすぐに売れてしまいます。
The Unreleased And Rare Recordings
マルツィの類まれな才能を証明する1955年から1965年までの未発表スタジオ録音とコンサート録音を、The Lost Recordingsが復刻しました。
1955年ベルリンのイエス・キリスト教会で収録されたモーツァルトは、あらゆる虚飾を排し、作品の内面に入り込み、1965年のオランダ、コンセルトヘボウで収録されたラヴェルでは生き生きとしたリズム感と輝く音色でヴァイオリンを奏でています。 1979年、マルツィが亡くなったことを知ったグレン・グールドは、『同時代の偉大なヴァイオリニストの中で最も過小評価されているアーティストだった』と語ったそうです。
Beethoven/Mozart
マルツィのDeutsche Grammophonの録音は中古でも入手困難なものが多く、ベートーベンヴァイオリンソナタはEMIレコーディングスにもありますが、こちらのDG盤も入手困難なため大変に嬉しい復刻となります。
このレコードは、マルツィ全盛期に録音されたものであり伝説的な人気と地位を獲得しました。
マルツィのベートーヴェンとモーツァルトのヴァイオリンソナタへの深い愛情が表現されています。
ライナー・メイラードにより丁寧にアナログ・マスタリングされ、安定したプレスで定評のあるドイツ Pallas社によりプレスされています。
Con Amore

当時37歳のキョン・ファが録音した初のヴァイオリン小品集ですが、演奏のみならずレコードとしても音質・盤質は素晴らしいと思います。
ヴァイオリンとピアノの距離感も理想的でゆったりと音楽に浸れます。
派手な音色では有りませんが、時には強く時には優しいヴァイオリンの音色はデジタルとは異なったアナログの良さが十分に出ているレコードだと思います。
プレス切れが多くなかなか入荷しなかったレコードです。
まだ入手されていない方はお早めにご購入ください。絶対のお勧め盤です。
Tchaikovsky
ムラビンスキー = レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団が最も得意としたチャイコフスキーの後期交響曲、4番、5番、6番《悲愴》の3曲をまとめた名盤BOXが6年振りの再登場です。
冷戦の最中、エフゲニー・ムラヴィンスキー率いるレニングラード・フィルは1960年9月に英国を訪れ、 エジンバラとロンドンでセンセーショナルな演奏を繰り広げマスコミと聴衆の双方から熱狂的に迎えられました。 初めに収録された「交響曲第4番」の録音の素晴らしさに納得したムラヴィンスキーは、2ヶ月後にウィーン楽友協会ホールで第5番と第6番を録音することに合意しこのアルバムが完成しました。
Ravel
バレエ音楽《ダフニスとクロエ》は、ラヴェルの作品の中でも、群を抜いて豊かで、贅を尽くした色彩豊かな作品です。
ミュンシュは指揮者としてのキャリアを通してラヴェルの音楽に深い共感を抱き、バレエ音楽の全曲を演奏することで、「ダフニスとクロエ」を、テーマだけでなく、独特の雰囲気と色彩によっても調和のとれた、ひとつの円熟した作品へと蘇らせました。
ボストン交響楽団の精妙な色彩感覚と明快なリズム感でついつい引き込まれてしまう名演を45rpmのレコードとして複刻点せた名録音盤です。
Beethoven
説明も不要なワルター指揮/コロムビア交響楽団が晩年に残したColumbia盤最高の名演です。
伸び伸びとして心をリラックスさせてくれる本物の田園がここにあります。
ワルター初の高音質盤で、音質、盤質は流石にQuality Record Pressingsです。
勿論Columbiaの録音が素晴らしいのですが、とても65年も前の音とは思えません。 元々ニューヨーク・フィルハーモニック、メトロポリタン歌劇場、NBC交響楽団の楽団員を臨時に招集して作ったオーケストラですが、見事な一体感やアンサンブルの緻密さはワルターの力だと思ます。田園の決定盤といっても過言ではありません。
Shostakovich
ピアノ三重奏曲第1番は17歳の時に作曲された単一楽章の作品です。ラフマニノフやスクリャービンの影響を受けつつも、独自の作風を聞かせてくれます。
ピアノ三重奏曲第2番は38歳の時の作品で、ユダヤ民謡風の終楽章がユダヤ人虐殺を暗示し、暴力と死に対する痛烈な皮肉が込められています。
このピアノ五重奏曲は大成功を収めた交響曲第5番の後に書かれた名曲です。
見事な構成力と透明な抒情をはらんだ音楽性がみごとに両立しており、何とユリア・フィッシャー、ニルス・メンケマイヤーをゲストに迎えた豪華奏者による編成となっています。
Espana

ダイレクト・カッティングによる瑞々しい音には定評があります。 『ア・トリビュート・トゥ・スペイン』は、素晴らしい音質と演奏でChasing the Dragonの存在を一躍全世界のレコードマニアに知らしめた超・高音質盤です。
レコード収録の理想型とも言えるダイレクト・カッティングはラッカー盤に直接収録音を刻むため、編集作業は出来ません。
このために取り直しを3回も行いようやく満足のいく演奏・録音がダイレクト・カッティングされレコードとなりました。
お客様からの入荷予約で、入荷時には完売となってしまう超人気盤です。
Rimsky-Korsakov
フリッツ・ライナー指揮/シカゴ交響楽団の33rpm盤でも素晴らしい音だと感動していましたが、この45rpm盤の音は更に上質です。
上には上の音があるものですね。
勿論音質だけではありません。聴覚上のダイナミックレンジも広く聴こえ堂々とした鳴りっぷりです。ライナーはスコアのオーケストレーションを精密に再現し、各楽器群の色彩を鮮やかに描き出すことで知られています。この演奏でも、シカゴ交響楽団の金管・木管・弦楽セクションのバランスやハーモニーが緻密に組み立てられている伝説的な名演・名盤です。
Nature

フランスの作曲家 9人のピアノ小品集を演奏したティファニー・プーンの第2弾です。 前作のシューマンでもそうでしたが、まず圧倒的なテクニックに驚かされます。 音色のコントロールも絶妙で、無駄なペダルを使用せず透明感を維持した演奏は美しく煌びやかで、PENTATONEの音のポリシーにもピッタリと重なっています。
収録に使われたミラヴェル・スタジオは、プレイ・バッハでお馴染みのジャック・ルーシエとエンジニアのP・ケフによって設立、葡萄畑・オリーブ畑・森などに囲まれアルバムの《ナチュレ》には最適のスタジオにより、最高のピアノ録音となりました。
Carmen-Fantasie

驚きました。ムターとレヴァイン、そしてウィーン・フィルの高音質名盤が45rpm 2LPとして新たにプレスされました。
20代最後の絶頂期のムターにレヴァイン指揮のウィーンフィルがバックを務めたヴァイオリン名曲集の名盤です。
ムターの完璧と言えるテクニックに加え、最高のオーケストラを得て存分に歌い上げます。また、録音が特に素晴らしく、ヴァイオリンとオーケストラを見事に捉えています。もともと33rpmでも余裕のあるカッティングでしたので45rpm 2LPとなっても曲目のカットや曲順に変更はありません。
Mussorgsky

「展覧会の絵」の決定盤といわれた名品。当時絶頂期のシカゴ響の実力が存分に感じられるまさに完璧な演奏によって描かれた名曲を、57年の録音とは思えないほど色鮮やかで迫力のある高音質で堪能できます。
CD、XRCD、そしてSACDとライナー指揮/シカゴ交響楽団の名演・名録音が故に次々と発売されました。
アナログ・レコードはAnalogue Productions + Quality Record Pressingsの33rpm盤も素晴らしい音質でしたが、音質的にはどうしても45rpm盤が優ります。入手困難盤です。
The Royal Ballet

アンセルメとロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団の歴史的名盤がAnalogue ProductionsとQuality Record Pressingsにより復刻されました。
1曲目のチャイコフスキー:くるみ割り人形の行進曲が始まった途端、鳥肌が立ちました。それ程素晴らしい演奏、そして録音です。
とても半世紀以上も前に録音されたとは思えません。レコードはこんな良い音なのです! レコードマニアの方には絶対に持っていて頂きたいレコードです。
復刻されてから時間が経ち現在では新品盤の入手は益々大変になって来ました。
ジャケットに付属の絵本も素晴らしい内容です。
Cantate Domino

究極のアナログ録音のひとつとして、全世界に知られている合唱の歴史的な名録音として知られるカンターテドミノです。
故長岡 鉄男氏が超高音質盤として紹介していたことでも有名です。
現在一般的に販売されているproprius盤は価格が安く購入しやすいのですが、盤質、プレス共にバラツキが有り、お問い合わせ頂いたお客様には、お勧めしていませんでした。この『カンターテ・ドミノ』は、『大いなる神秘』などでも定評のあるAudioNautes Recordingsの33rpm盤です。同社の1 STEP Process 45rpm 2LP の血を引く高音質盤と言うことが出来ます。
Mendelssohn

ムローヴァの名盤が高音質盤で初登場。 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調は多くの名演・名録音が溢れていますが、ムローヴァの演奏は、マリナーとアカデミー室内管弦楽団の素晴らしい伴奏も加わり極めて魅力的です。
美しいメロディーを極めて自然こなし、瞬間的なテヌートも魅惑的です。緩徐楽章のフレーズも非常に美しく表現し、演奏には大きな暖かさと新鮮さがあります。 録音もフィリップスの傑作の1つであり、バランスが自然です。ソロの音色は、マイクが近すぎるという印象も無く常に豊かで美しく、存在感を欠くことはありません。絶対のお勧め盤です。
Bach

シュタルケルは計4回もJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲の録音を行っていますが、このレコードは2回目の録音となります。
発売されているCDとも是非聞き比べをしてみてください。
厚く、太いアナログならではのチェロの音色が実感できるはずです。
Speakers Corner Records盤は2枚組のオリジナル盤に比べて、3枚組となっており音溝に余裕がありカッティングレベルが上がっています。
それに伴い音質・迫力・S/N比も向上しています。
多くの無伴奏チェロ組曲の中でも今も輝きを失わない名盤中の名盤です。
Beethoven

ヴェロニカ・エーベルレのレコード・デビュー盤です。
エーベルレは、2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮のベルリン・フィルとベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めました。
このレコードは、LSOが独自に制作を行い、オーケストラのみベルリン・フィルからロンドン交響楽団に変わっています。
エーベルレの活き活きとして気品ある輝きに満ちた音色、そしてフレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさに対峙する完璧な技巧をラトル指揮のロンドン交響楽団が引き出し、斬新で一味違うベートーベンのヴァイオリン協奏曲です。
Mozart

カンターテドミノのpropriusが録音したモーツァルト:レクイエムの名録音が2xHDにより復刻されました。 カンターテドミノの録音から3年後にストックホルム、聖ヤコブ教会にてステファン・ショルド指揮/ストックホルム音楽院管弦楽団の演奏、カンターテドミノの録音エンジニアのベルティル・アルヴィングにより録音され、 発売当時からクラシック音楽の最高傑作のひとつとして知られていましたが、proprius以外でのレコード化はありませんでした。
2xHDは多くの名盤を複させてきましたが、レコードによってはオリジナルに勝ると言われるほどの復刻技術を持っています。
Vivaldi

ジュリアーノ・カルミニョーラが、古楽器グループ『ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ』に参加し、10年にわたりバロック・バイオリン奏法を習得して、1992年にこの四季を録音しました。
この四季は今までのどの演奏より自由奔放な演奏と、驚異的な音質に驚かされ、バロック音楽と思えない明確で鋭角的なリズムはバロックでは無くロックだと言われたほどです。
もともと録音評判も良かったレコードでしたが、プレス時に行う3行程のうち、音質に大きな影響のある2行程を省き1行程としています。
Mozart

ヨハンナ・マルツィの類まれな才能を証明する1955年から1965年までの未発表スタジオ録音とコンサート録音を、The Lost Recordingsが復刻しました。
モーツァルトでは、あらゆる虚飾を排し、作品の内面に入り込み、ラヴェルでは生き生きとしたリズム感と輝く音色で奏でています。
1979年、マルツィが亡くなったことを知ったグレン・グールドは、『同時代の偉大なヴァイオリニストの中で最も過小評価されているアーティストだった』と語ったそうです。
録音はマルツィの音色をくまなく捉え、活き活きと伝えてくれます。
Paganini

パガニーニの演奏で世界的な名声を得ているサルヴァトーレ・アッカルドとシャルル・デュトワ指揮/ロンドンフィルハーモニーによるパガニーニの演奏を集めた作品集です。
アッカルドの明るく澄んだ音色と美しく華麗で、歌うようなフレージングの魅力によりパガニーニの作品をより引き立ててます。
このような素晴らしい演奏ですが、それ以上に録音の素晴らしさでも定評がありました。 clearaudio、そして本家本元のDeutsche Grammophonから約10年ぶりに33rpm、45rpmの両方で復刻されます。
Tchaikovsky / Dvořák
ルッジェーロ・リッチが、無類のテクニックと甘美なメロディーでチャイコフスキーとドヴォルザークを弾き分けています。
流通がなくなってから随分と時間が経ちましたが、今でも高い人気があります。
リッチ43歳の絶頂期の録音で、リッチの技術的な安定感が、かつてないほどに衝撃的です。チャイコフスキー、ドヴォルザークのどちらの協奏曲も透明で繊細に演奏されシルクのような多彩な音色が響きます。
マルコム・サージェント指揮のロンドン交響楽団とも息がピッタリです。
また、録音を行ったロンドンDECCAの見事な録録も光ります。
Schubert

カザルスと列んで20世紀におけるチェロの巨人ムスティスラフ・ロストロポーヴィチと、ピアニストとして伴奏を行っているブリテンは作曲だけでなく、ピアニストそして指揮者としても卓越した才能を発揮しています。
このアルバムは、「アルペジオーネソナタ」の名演・名盤そして名録音盤として知られていましたが、AnalogPhonicにて復刻されました。
アナログ全盛期の英デッカの生々しいサウンドによってロストロポーヴィチの強烈な演奏をドイツ・Pallasにてプレスが行われ、この名演を余すところなく捉えているという点でも特筆すべき価値を持っています。
YULE

『YULE』は、北欧のクリスマスを祝う「現代」のアルバムとして作られました。 「静かな教会の祈り」のクリスマスと、キリスト教以前の「光を願う」行事としてのクリスマスを見事に融合させました。
トリオ・メディイーヴァルの美しい歌声にトランペットとオルガン、ベースにパーカッションが加わり、北欧の透明度の高いホフ・アンサンブルの『静かな冬の夜』を思い起こします。
オリジナルの録音はDXD (24bit/352.8kHz) の超高音質マスターから2L初の45rpmレコードとなりました。美しい歌声と脅威の低音に驚きました。
Rimsky-Korsakov

Chasing the Dragon久々のオーケストラ録音です。 指揮者のアンソニー・イングリスは、ベルナルト・ハイティンクの助手からイギリス内外の客演を重ね、1987年からロンドンのナショナル交響楽団の音楽監督を務めています。
サンプル音源では、広大なオーケストラの音場空間を上手くとらえ、クリアな音質で有りながらもヴァイオリンのソロなどは甘く、時に強く、そして適度な残響と共にコントラバス、チューバ等の重低音も魅力的に聴こえます。
レンジが広く、クレッシェンドから最強奏のトゥッティで気持ちまでスッキリ。
シェエラザードの新たな名録音盤の登場です。
Diaries Schumann

8歳でジュリアード音楽院のプレカレッジに入学し、10歳でソロデビューを成功させたティファニー・プーン。
世界各地のコンサートツアーで成功を収め、現在はソロ活動を中心に室内楽にも積極的に取り組んでおり、この録音は2022年8月にドイツで収録されました。
シューマンが作曲した時期と同じ20代後半のプーンが奏でる等身大のシューマンは、とても初めてのアルバムとは思えないほど、堂々とした演奏で、最新のPENTATONEは、彼女のピアノを美しく豊かで滑らか、そして余韻豊かに収録しています。
Mahler

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とハーディング、ネルソンス、ドゥダメル、ネゼ=セガン、ペトレンコ、ラトル、ハイティンク、アバドの8人の指揮者によるマーラーの交響曲 全集が豪華17枚組特大ボックスセットとなりました。
これまでBerliner Philharmoniker Recordings独自の規格で、ダイレクト・カッティング等にも挑戦した中で、確実に指揮者とベルリン・フィルとホールの特性を把握して完成したレコードです。
録音年代に違いはありますが、いづれも瑞々しく、マーラー、そしてオーケストラの魅力を堪能できるお勧めのレコードです。
Berlioz

1973年にボストン交響楽団の音楽監督就任直後の録音で、若さ漲る明快な指揮でボストン交響楽団の持てる能力全てを引き出しモントゥー、ミンシュの残したフランスの色彩も感じさせてくれる幻想交響曲の名盤です。
50年も前の録音ですが、Deutsche Grammophonからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ エミール・ベルリナー・スタジオが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスターした《オリジナル・ソース・シリーズ》 第3弾です。
昔国内のPolydorから発売されていた同盤も良い音でしたが、このレコードは数段上を行く音質です。
Beethoven

《田園》の定番と言っても過言ではない演奏、録音共に素晴らしいレコードで、1970年〜1972年にベームとウィーンフィルが2年半をかけて完成させたベートーベン交響曲全集の中でも最も愛聴され続けているレコードの1枚です。
クラシック・レコードでは珍しく現在3社より復刻されています。
全て33rpmですが、それぞれリマスターやプレス会社やに違いがあります。
異なるメーカー同じ演奏がレコード化される事はまれで、それだけリスナーからの需要がある名盤と言う事です。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の弦と木管の美しさは格別です。
R.Strauss

交響詩の名曲、R.シュトラウスの『ツァラトストラ』『ドンファン』『死と変容』をカラヤン指揮ウィーンフィルがDECCAに録音したの名演の名録音盤です。
この優秀音源は、CD・ハイレゾ配信・ESOTERICのSA-CDと多くの高音質メディアに変換されました。この優秀音源をPro-ject Audioが高音質レコード化しました。
1面の集録時間を20分程度にした余裕のカッティングでウィーンフィルのしなやかでダイナミックレンジの広いレコードになっています。
Schubert

シューベルトがチェロに似た楽器のアルペジオーネのために作曲した高度なテクニックが要求されルト共に、抒情的な美しさを湛えた作品です。
アルペジオーネは、形こそチェロに似ていますが、6弦あり、あんまた、ギターのようなフレットもあります。6弦にためチェロに比べ音域が広いためチェロで演奏すると難曲となってしまいます。
マイスキーはこの難曲を全く意識させずにアルゲリッチと共に朗々とメロディーを奏でます。 PHILIPSオリジナルの録音の良さが出ている名録音でもあります。
Souvenir

チョン・キョンファのEMI時代の代表盤ともいえる名曲集『Souvenir』(想い出)が LP となって再発売されました。
先の『愛の喜び』の録音から13年、ますます円熟味の増した演奏で、キョンファのたぐいまれなる集中力と気迫に満ちた演奏にも関わらず、魅力的な音色の演奏を楽しめます。 音質的にも余裕のある2枚組で、やはり弦の良さが出ていてCDより艶やかで伸び伸びとした音色は勝っていると思います。
「愛の喜び」をお持ちの方には絶対にお勧めのレコードです。音の良さは圧倒的です。
高音質 Chasing the Dragonのクラシック ダイレクト・カッティング盤
レコード録音の究極の形と言われる《ダイレクト・カッティング》盤、それはジンプル・イズ・ベストをそのまま行うことで、デジタルなどへの変換を行わず、マイクからの信号を直接レコード盤面に刻み込みます。
しかし、演奏者への負担は大きく、ミスがあっても編集作業による修正は出来ないので、やり直しとなります。
当然制作費は通常のレコードより高くなり販売価格にも反映されてしまいますが、この音の魅力を知ってしまうと抜け出せません。
当然ですが、再生する装置、特にプレーヤー回りには細心の注意が必要となります。
上記4タイトルは、新たにダイレクト・カッティングにより生まれた最新のアナログ・レコードですが、なかなか入手しない希少盤です。お取り寄せ出来ます。