＜演奏＞

デューク・ジョーダン(p) 

サム・ジョーンズ(b)／アル・フォスター(ds)

＜曲目＞

♪ 名盤としても誉れ高いデューク・ジョーダンのアルバムで、サム・ジョーンズ(b)、アル・フォスター(ds)と組んだピアノ・トリオは、決して派手な演奏ではありませんが、ジョーダン作曲の2曲も含め選曲、演奏共に素晴らしいアルバムです。

・オリジナルレーベル：Steeple Chase

・制作：Steeple Chase

・録音：1975年11月18日

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

デューク・ジョーダン(p)

チャック・ウェイン(g)／サム・ジョーンズ(b)／ロイ・ヘインズ(ds)

＜曲目＞

♪ デューク・ジョーダンが最もクリエイティブだったと言われる75年にニューヨークにて録音されました。ギタリストのチャック・ウェイン、ベーシストのサム・ジョーンズ、ドラマーのロイ・ヘイ ンズとのカルテットは、間違いなく最も強力なビバップ・アンサンブルの一つです。

・オリジナルレーベル：Steeple Chase

・制作：Steeple Chase

・録音：1975年6月30日 ニューヨーク

・規格：33rpm 180g LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

デューク・ジョーダン(p)

ジェスパー・ランドガード(b)／ビリー・ハート(ds)

＜曲目＞

♪ 1970年代の初めにアメリカからヨーロッパに演奏の拠点を移したデューク・ジョーダンが1985年に録音したアルバムです。

叙情的で耳に馴染むメロディーラインはデューク・ジョーダンならではのもの。

♪ 「非常に聴きやすく、また、非常に進取の気性に富んだ、最も好感の持てるセットだ。ジョーダンは常に儚くスウィングする繊細なピアニストであり、そのオールラウンドな音楽性にも関わらず、正当な評価を得てこなかった。この素晴らしいトリオは、より多く売れ、より広く認知されるに値する。」

(リチャード・パーマー、ジャズ・ジャーナル・インターナショナル )

・オリジナルレーベル：SteepleChase

・制作：SteepleChase

・録音：1985年7月29 デンマーク コペンハーゲン

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

デューク・ジョーダン(p)

ディジー・リース(tp)／スタンリー・タレンタイン(ts)／レジー・ワークマン(b)

アート・テイラー(ds)

＜曲目＞

♪ チャーリー・パーカーのバンドのピアニストだったデューク・ジョーダンが唯一Blue Noteに残したリーダー・アルバムです。

個人的に大好きなシ・ジョヤ（危険な関係のテーマ）やスター・ブライトなど素晴らし演奏を聴かせてくれる名盤です。

・オリジナルレーベル：Blue Note (4046)

・制作：Analogue Productions

・録音：1960年月8日4日 ヴァンゲルダースタジオ

・規格：45rpm HQ-180g 2LP Stereo

・その他：残念ですが廃盤となりました。

　　　　：入手困難盤