＜演奏＞

ロリ・リーバーマン(vo)

マット・ロリングス(p)／デイヴィッド・ピルッチ(b)

ビクター・インドリッツォ(ds)

＜曲目＞

　1、ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド

　2、ムーンライト・イン・バーモント

　3、アイ・ライク・ザ・ライクス・オブ・ユー

　4、ホワット・カインド・オブ・フール・アム・アイ

　5、トゥルーリー

　6、イット・マイト・アズ・ウェル・ビー・スプリング

　7、やさしく歌って

　8、ユー・アー・ノット・マイ・ファースト・ラヴ

　9、マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ

  10、シー・ノウズ・ベター

  11、ラヴズ・ア・フラジャイル・シング

  12、ケ・セラ、セラ

♪ サンタモニカのアポジー・スタジオで1日2曲ずつ6日間で録音した最新作で、 子供の頃スイスで過ごした時に父親と聞いていた想い出の曲を集めたアルバムとなっています。ジャズのテイストを加えたヴォーカル・ファンには堪えられない内容です。

彼女の代名詞とも言える『やさしく歌って』も収録されています。

・オリジナルレーベル：Drive On Records

・制作：Drive On Records

・録音：2022年 サンタモニカ アポジー・スタジオ

・マスタリング：ボブ・クリーマウンテン

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：　33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

ロリ・リーバーマン

＜曲目＞

　1、水曜の朝

　2、アナザー・ギャラクシー

　3、ニューヨーク・ミーン・ディザスター1941

　4、ガン・メタル・スカイ

　5、ジ・オピジット・オブ・ラヴ

　6、ホエン・ユー・ワー・マイン

　7、ヒー・ニード・ユー

　8、バス停

　9、モア・ザン・ジス

  10、マイ・ベイビー・ニーズア・シェパード

  11、やさしく歌って

  12、勇気

♪ ロバータ・フラックの歌で世界的にも大ヒットした「やさしく歌って」の作者として有名。新たに録音した同曲も収録。

・オリジナルレーベル：Drive On

・制作：Analogue Productions + Quality Record Pressings

・録音：2007年

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

ロリ・リーバーマン(vo,p)

マタンギ・クァルテット 

＜曲目＞

　1、取り戻せない

　2、空席

　3、手紙を書いている女の子

　4、マーサと私

　5、少女と猫

　6、ハリー

　7、ブルー・イン・ロンドン

　8、別紙 A

　9、ウーマン

  10、ブロークン

  11、トラヴェラー

  12、アズ・ロング・アズ

  13、ブルーのように

♪ リバーマン17枚目のアルバムとなります。オランダのマタンギ・クァルテットを迎えた全編母親の愛情をたっぷりと込めたアルバムです。同メンバーで行われたアルバムの曲を中心としたコンサートは、カーネギーホールを初めコンセルト等で行われ大盛況だったそうです。

このアルバムのシンプルな美しさに海外のオーディオマニアはノックアウトされました。

実際に45rpm盤の音質は素晴らしく、ヴォーカルとピアノのバランスがここまで見事に録られたアルバムはあまり聴いたことがありません。また、リーバーマンのヴォーカルが恐ろしいほどリアルで、スピーカーの後ろに等身大の彼女が歌っているようです。声量が余りない分、透明で美しい声は、オランダのマタンギ･クァルテットの弦と良くマッチしています。

ヴォーカル好きな方には絶対お勧めのアルバムです。

また、プレスは最も信頼の出来るQuality Record Pressings で行われています。

・オリジナルレーベル：Drive On

・制作：Drive On

・録音：2019年

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

＜演奏＞

ロリ・リーバーマン

＜曲目＞

　1、イフ・ノット・ナウ

　2、夫婦ごっこ

　3、カップ・オブ・ガール

　4、ベンド・ライク・スチール

　5、セシリア

　6、フォー・モア

　7、妹の彼氏

　8、スタディー・ハート

　9、ジーズ・シングス

  10、オランダ

  11、ゼアーズ・ア・ハーバー

・オリジナルレーベル：Drive On

・制作：Quality Record Pressings

・録音：2011年

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：入手困難盤