＜演奏＞

リッキー・リー・ジョーンズ(vo,g,org)

ジョン・ピザレリ(g)／アレックス・フォスター(sx)／ジョー・ジャクソン(p)

ジェフ・デリサンティ(bcl)／リチャード・デイビス(b)／カール・アレン(ds) 他

＜曲目＞

♪ リッキー・リー・ジョーンズの大ヒットアルバム『ポッツ・ポップ』の枠を広げジャズのみならず、ロックの名曲までカバーした名盤です。

何と言ってもリッキーの投げやり的な歌い方が気持ち良く、『スマイル』や『誰かに見られている』などは特に新鮮です。

元々の録音も大変良く、Quality Record Pressings によってプレスされた45rpm盤の音はCDの音を越えています。やはりヴォーカルはレコードに限りますね。

・オリジナルレーベル：Artemis

・制作：Analogue Productions

・録音：2000年

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：45rpm 180g Stereo 2LP

・その他：入手困難盤

＜演奏＞

リッキー・リー・ジョーンズ(vo,arr)

ロブ・マウンジー (p)／ラッセル・マローン(g)／マイク・マイニエリ(vib)

ライアン・ロバーツ(ob)／スコット・ロビンソン(sx)／デビッド・ウォン(b)

マーク・マクレーン(ds) 他

＜曲目＞

♪ リッキー・リー・ジョーンズの4年振りのアルバムは、アメリカン・ソングブックと言えるジャズを歌っています。

1989年にロブ・ワッサーマン：デュエッツで『枯葉』を歌い1989年のグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンス部門にノミネートされ、翌年にはドクター・ジョンとデュエットを行い『メイキン・ウーピー』で1990年のグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞するというジャズには思い入れがあったのでしょう。

10曲を5日間掛けて録音したアルバムは『浪漫』、『パイレーツ』をプロデュースしたラス・タイテルマンと再び組んだ傑作です。

・オリジナルレーベル：Modern Recordings

・制作：Modern Recordings

・録音：2022年 マンハッタン Sear Sound

・規格：33rpm 180g Stereo LP

・その他：限定盤

＜演奏＞

リッキー・リー・ジョーンズ

ジョン・レフトウィッチ(g,key)／ジョン・レフトウィッチ(b.vc)／

ライアン・セッツァー(g)／ジム・ケルトナー、アレックス・アクーナ(ds) 他

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：Geffen

・制作：Analogue Productions 

・録音：1993年

・マスタリング：ケヴィン・グレイ

・プレス：Quality Record Pressings

・規格：33rpm 180g Stereo LP

＜演奏＞

リッキー・リー・ジョーンズ

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：Geffen

・制作：Mobile Fidelity

・録音：1981年

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：  33rpm 180g Stereo LP

・その他：Gain2ウルトラリマスター ハーフスピードカッティング

＜演奏＞

リッキー・リー・ジョーンズ

＜曲目＞

・オリジナルレーベル：Geffen

・制作：Mobile Fidelity

・録音：1979年

・プレス：Record Technology, Inc

・規格：  33rpm 180g Stereo LP

・その他：ハーフスピードカッティング